今年はどうなんだろう
って、佐倉チューリップ祭のことです。
それは、佐倉市の観光資源のひとつであり、
夏の印旛沼花火大会
秋のコスモス畑
と並んで、稼ぎ時なんですよね。
でも、去年はコロナ禍の中人が多く集まりすぎたので
満開のチューリップを掘り返してしまうという
乱暴なことをせざるを得なかったのは致し方ないとしても、
たしかに満開のチューリップは見甲斐があります。
向こうに見える崖は、この写真を撮ってしばらくしてヤギで有名になったところです。
さて、もうすぐ佐倉市は桜市になります。
市役所も京成本線の駅にも桜の文字が舞います。
でも、私が思うに、あまり桜が多い佐倉市でもないと思うんですよね。
...あ、そうでもなかった...
ふるさと広場そばの、印旛沼沿いのサイクリングロードに佐倉城址、臼井城址、
師戸城址と、結構桜の名所はあります。
ちなみに、私が読者登録をしている埼玉県在住の「小売り50」さんは、
印旛沼周辺とこの風車小屋のあるふるさと広場が、ずいぶんお気に入りの様子。
このあたりはもともと印旛沼を干拓して生まれた農地だと考えてください。
台風の時にはかなり浸水被害が出ます。
この記事で小売りさんがマグナさんを停めていたあたりは、ちょっとした大雨で
水没してしまいます。
ただ、普通の天気であれば本当に景色の良い場所ですし、
夏の花火大会の日など、最高の場所です。
満月の頃の月の出もきれいです。
と、まあ今日の印旛沼観光大使の勤めはこれくらいで充分かな、と。
そうそう、印旛沼近くの、京成臼井駅から徒歩40分の住宅街なら、新築で土地60坪、
建物40坪ほどで、月々三万円以下の物件が多数あります。
オートバイ断ちをしているもので、毎度毎度つまらない事ばっかり書いていて
本当にすみません...…