還暦過ぎの750乗りだった年寄りの日記。

平成のおわりと、ほぼ時を同じくして定年を迎えました。愛機Z750Fourのこと、趣味のこと、日々の出来事や思い出話を徒然なるままに記していきます。

旅に病んで夢は枯野をかけめぐる

第二、三句を「枯野をめぐる夢心」としたらどうだろうか、と

作者も仰っていたようですが、私的には「枯野をめぐる…」に一票ですかね。

 

と、畏れ多いことを言ってないで。

 

私自身は病んでもないし、旅に出てもいないんですが、「枯野をめぐる夢心」は

常に抱いております。

具体的には、長距離を移動するのに、どんな交通手段を使うか、常に考えています。

長距離というのは500キロ以上を想定しています。

実際高速道に乗ってしまえば、200キロくらいはあっという間に走れてしまいます(と、偉そうに言ってるけど、今は体力も落ちているし、無理かも)。

 

若いころには、北海道に行くときは必ず自走で、しかもできるだけ下道で、という

変なこだわりを持っていました。

けれど、20年近く大型バイクから離れており、耳順を過ぎた今と今となっては、

そんな無謀なことは致しません。

北海道にしろ九州にしろ、遠く離れた所へ行くには、長距離フェリーが一番だろう、

と思っております。

 

で、昔話。

 

私自身、乗車したことはないのですが、国鉄末期、「カートレイン」「モトトレイン」という長距離夜行列車が走っていたのです。

文字通り、車(カー)やオートバイ(モト)を積んで走る列車(トレイン)なのです。

ああ、これに乗りたいなあと、思ったことは確かです

(自走派の私がそう思うほど魅力的でした)。

そもそも、夜行列車というのも好きなうえに、それにオートバイを積んで

憧れの北海道に行けるなんて、言うことなしじゃあないですか。

 

東京発北海道行(出発の駅も到着の駅もよく覚えていません)。

これに乗れば寝ている間に北海道につける、というのは本当に魅力的だったのです。

夜行寝台列車にオートバイ(またはクルマ)を乗せられる車両を連結して、運行する、というそれだけの列車なんですが、とにかく旅心を誘われました。

当時読んだバイク雑誌には「ガソリンを抜かないとオートバイを積み込めないので

そこが不便」というような記事が掲載されていた気がします。

 

まあ、興味がおありになる方はグーグル先生に聞いてみれば、

きっといろんなことを教えてくれるでしょう。

 

実は私、パラレルワールドでは、銀河鉄道の車掌をしてるんです。 

 

こうりアイルーの冒険129 - 勉強もバイクも好きだ!

弁当かあ。いろいろ考えなきゃね。

2020/06/13 00:25

 

が、しかあし、夜が弱い(朝もだけど)、酒好きの人間に、

夜行列車の車掌が務まるはずがない。

 

 けれど、乗客なら立派に務まる。

で、ちょっと強引に、私が最後に乗った寝台列車の車内をご案内します。

上野発の夜行列車(降りたときから青森駅は雪の中)という

シチュエーションが味わえた列車です。

その名は「あけぼの」。

B個室寝台でした。

 個室と言っても、B個室なら解放式寝台と料金は変わらず、

一人用の寝台と浴衣、大きな窓、灰皿と換気扇が着いた最高の一夜の宿です。

食堂車があればもっという事はないんですが、ないものねだりをしても仕方がない。

夜食と朝食、お酒を買い込んでのんびり。

北海道行きなら、朝起きればそこは北海道、という旅が愛機とできるのです

(「あけぼの」は青森行きでしたが)。

 

f:id:piroji1616:20200613202252j:plain

B個室寝台

 

f:id:piroji1616:20200613202336j:plain

灰皿付きの車両も、もう今はサンライズだけでしょうね。

f:id:piroji1616:20200613202426j:plain

夜食のサバずし

 

f:id:piroji1616:20200613202459j:plain

寿司にはひや酒

 

 

f:id:piroji1616:20200613202602j:plain

こんな機関車で

 

f:id:piroji1616:20200613202747j:plain

こんな客車を引っ張り、

その後ろにはオートバイを積んだ貨物車。

 

豪華寝台列車はいらないから、普通の夜行列車(急行で可)を使った

モトトレインの復活を望むのは私だけでしょうか。

 

にほんブログ村 バイクブログ 関東バイクライフへ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ

ロングライダーズを目指して3

「ロングライダーズ」って、モヒ(ラムのマスター)@キリンが、

「キリンのとっつあん」を評した言葉なんですが、

「キリンのとっつあん」って、決して安全運転じゃないですよね。

 

みんな?知ってるキリンの事故歴。

その一。北海道でZ2(750RS)でポルシェと張り合って

 サロベツあたりの砂利道でコケ、クランクケースまで壊した。

その二。東名の上り車線でポルシェとバトル中、ブレーキが遅れ、

  世田谷のゲートに突っ込んだ。

その三。関越道で180㌔で走っているベンツのおかまを掘った(自身は脊椎を折る大怪我)。 

その四。その事故の傷も癒えないうちに、ギプスをしたまま

 RZ250で交差点で事故った(詳細は不明)。

その四。東名でポルシェとバトル中、由比あたりですっ飛び、

 海に沈んだ。

こんなもんでしょうか。

 

ま、キリンさんはコミックの中の人だからよいのですが、

私たち生身の人間はそうはいきません。

 

だから皆さん、

出来得る限りのセイフティライディングで、自分の身に起こりうるアクシデントを

防ぎましょうよ。

私、「なんだ、あのトロいZ2は。ぶち抜いてやれ!」と、直線やコーナーで

先に行かれることはよくあります。

 

が、思うのです。

 

自分のペースを乱してまで事故を起こしたくないと。

自分は自分のペースで(他の人に迷惑をかけない程度に)走りたいと。

 

そして、「もう満足した」と言って750を降りたいと。

 

猛獣が牙を隠して歩くように、

大きなオートバイでゆっくり走るのって、

決してカッコ悪いものだとは思わないのですよ。

 

 

にほんブログ村 バイクブログ 関東バイクライフへ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ

ロングライダーズを目指して2

さて、長く安全にオートバイに乗り続けるためには、

過去に目にした事故を振り返るというのも大切なことだと思います

(以て他山之石と為す、ですね)。

 

で、過去に自分が目にした二輪の事故の例を挙げてみます。

 

初めに、自分が起こした事故

 

一回目。小型二輪の免許を取り、YAMAHAミニトレ(GT80)。

国道134号線を走っていた時のこと。江の島を過ぎ、茅ケ崎方面に向かう

下り線は、いつも通り渋滞しておりました。

そんな中、小型で取り回しの良いミニトレで、車線の一番左(つまりを路肩)を

走っておりました。四輪の列は渋滞のまま。自車のスピードは30キロくらいだった

でしょうか。

「やっぱりオートバイは渋滞知らず。気持ちよいわい。」などと思っていたその時、

路肩の段差に前輪をすくわれ転倒。停車していた車の後部バンパーに激突。

 

二回目。中型二輪にステップアップ。フレームの曲がったYAMAHAGX250SP。

コーナーでステップをするのが楽しくて、緩い上り左コーナーでガリガリ

やってました。

多分オーバースピードだったのでしょう。車体を傾けたまま転倒。

反対車線にまで飛び出してしまいました。

対向車がいたら死んでたかも…

 

三回目。GX250SPです。初のツーリング(雨晴らしの岩を見て、ホタルイカ

食べるために富山まで行きました)の帰り。

山梨県甲斐大泉駅近くの緩い上り右コーナー。

ふっと気を抜いてコーナーを曲がっていたら、路面に砂が浮いており、

前輪をすくわれ転倒。そのまま車体は路側にあった溝に半分はまってしまいました。

ハンドルのストッパーが吹っ飛び、ハンドルがタンクを直撃。タンクに穴が開き、

ガソリンが漏れ出してしまいました(その時のタンクは、自戒の意味も込めて、

実家に保存してあります)。

以上三回が、私が起こした二輪の事故です(ああ情け無や)。

 

なので、路肩は走らない。

カーブの前では減速する。

自分がコントロールできないスピード域に入らない。

というのが鉄則になっているわけです。

 

さて、では私が目にした二輪の事故例。

その一。ジーンズショップでアルバイトをしていたころ、

店の前の道路(横浜厚木街道)の上り線、渋滞していました

(この道路、店の前あたりは意外と幅が広く、片側1.5車線くらいの感じ)。

その渋滞の車列の横を中型二輪が結構なスピードで走り抜けていきました。

このシチュエーションで想像される通り、典型的な「サンキュー事故」です。

下り車線から右折してきた自動車に激突。

「人間って跳ぶんだ!」とびっくりするほど空を飛んで、地面に激突。

その二。「その一」例と同じ道路の上り斜線と下り車線を逆にしただけで

ほとんど同じ状況。今度のオートバイ乗り(高校生だった)は跳びませんでした。

が、大腿部から大量の出血をしておりました。

 

その三。これは事故になる直前でした。

私の友人の弟君。

以下の記事にあるように、限定解除をした弟君はドカティの

マイクヘイルウッドレプリカに乗っておりました。

 

 https://piroji1616.hatenadiary.jp/entry/2019/09/04/143727

 

その後ドカを降りた彼はZ750GPに乗っていたのですが、

ある日、そのサイドカバーが盗まれたのです。

イラついた彼は右ウインカーを出したまま前述の県道を走り出しました。

その先の交差点で、右折してきた路線バスにあわや激突か、と思った瞬間、

弟君は車体を傾け右折を始めたバスの右(向かって右ね)をすり抜け、

事なきを得たのでした。

 

ちょっと長くなってしまいました。

次でおしまいです。

 

 

にほんブログ村 バイクブログ 関東バイクライフへ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ

ロングライダーズを目指して

「キリンのとっつあんこそロング・ライダーズだろうな」(©モヒ@「キリン」7巻)

という言葉がありますが(オタク過ぎ?)、私はロングライダーを目指しております。

 

というほど大げさなものではありません。.

 

事故を起こさずオートバイに乗り続け、時が来たら自分の意志で

降りたいです。これは、私が畏敬する「文爺さん」さんの言葉ですが、

本当に同感しております。

 

事故を起こさない。

これは、四輪でも同じなのではありますが、

二輪の場合どんな事故であれ、自分(オートバイ乗り)に返ってくるものは

四輪の比ではありません。

他人を傷つけないことは当然ですが、自分が傷つかないようにオートバイに乗り続けたいと思っているのです。

 

私は20歳頃原付に乗り始めて二輪歴はや四十年。

途中十数年ブランクがあったとはいえ、

心はいつもオートバイ乗りでした。

 

ま、それはさておき、

事故の無いライディング、

これが私のテーマなのです。

 

特に55歳を過ぎて購入したZ750Four弐号機に乗るようになってから、

絶対にしない、と決めていることがいくつかあります。

一つ、自分がコントロールできない速度域に入らない。

一つ、コーナーには十分すぎるほど減速して進入する。

一つ、片側一車線(いえ、二車線でも)の道路で路肩をすり抜けない。

 

等です。

「つまらねえライディングだなあ。」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、

60を過ぎて、脳と身体のあちこちが傷みはみじめた自分が大型のオートバイに

安全に乗り続けるには、どうしても必要なことだと思うのです。

 

千葉県北西部をノロノロ(周囲の交通の流れは乱しませんが)走っている

ワインレッドのカワサキZ750Fourを見たかけたら、

それは私です。

 

次回、自分が今までに経験した二輪の事故について書きたいと思います。

 

にほんブログ村 バイクブログ 関東バイクライフへ
にほんブログ村

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

車検だ。

今月、愛機Z750Fourが車検を迎えます。何度目なんだろうか。

私が車検に出すのは3回目です。

初号機は何回車検に出したんだっけ?

もう記憶の彼方ですね。

が、記憶の彼方にまだ忘れられずにあるのが10年の壁です。

こんなことを覚えている人、結構いるのでしょうか?

ほとんどいないんでしょうか?

 

...昔は(いつ頃だったかはもう記憶にないです)、十年を過ぎた

車や自動二輪は、毎年車検を受けなければならなかったのです。

 

自分なかの最も古い記憶は、「月刊オートバイ」誌の編集部員であった、

デニス大林さんという方が、車齢10年を迎えたヤマハGX750を、

毎年車検という悪法の所為で手放した、という「オートバイ」誌の

編集後記です。

その頃はまだ10年を超えるような車にもオートバイにも縁がなかったので、

「フーン。ひどい話だなあ」くらいの感想しかありませんでした。

 

たしか初号機の時は、二三回一年車検というのをうけた記憶があります。

が、いつの間にかその制度がなくなっていたのです。

 

それと時を同じくしてなくなったのが、時速100キロを超えると

 キンコン、キンコンと鳴る自動車のチャイムの音。

時速80キロを過ぎると赤いランプが点灯する

オートバイの速度警告灯...

 

規制緩和っていうのですか。

詳しくは記憶がないのですが、そんな時代がありました。

いつもの昔話でした。

 

 

にほんブログ村 バイクブログ 関東バイクライフへ
にほんブログ村

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

ゲテモノ食い

ああ、全然オートバイに乗っていない。

 

ということで、本日も愚にもつかないお話でお茶をひきます濁します。

 

飽食のこの日本、皆さんはどのようなものを食す人を「ゲテモノ食い」と考えますか。

 

私が子供だった頃(昭和四十年代前半。小学校低学年くらい)、まだ日本は

そんなに豊かな国ではなく、割と食べ物に不自由していたのです

(『三丁目の夕焼け』の舞台になった頃です)。

学校給食には、脱脂粉乳という本当にまずい飲み物が出て、

鯨の竜田揚げや鯨のベーコンが、数少ない蛋白源だったように思います

(鯨も人によってはゲテモノなのかもしれませんね)。

 

給食で牛乳が出されるようになるのは小学校高学年(六年生だったと思います)。

その頃、給食に「コンビーフ」というものが出て、初めての食感とその味に陶然と

なったものでした。

 

牛肉自体が滅多に(まあそれは、私の家だけかもしれませんが)口に入ることは

ありませんでした。

丸美屋の「すき焼きふりかけ」を食べて、牛肉というもの味を想像する日々でした。

マンガ映画『ポパイ』の登場人物の一人(ウインピーというらしい)が、

いつもハンバーガーを食べているのを観ては「どんなものかわからないけど、

おいしそう」とよだれを垂らしておりました。

ハンバーグ自体初めて食べたのは小学校三年生。それも今のように、ナイフを入れると

切り口から肉汁がジュワッと出るようなものではなく、マルシンのハンバーグでした。

(マルシンさんは、あのお値段で、ハンバーグというものを庶民の食卓に広めた功労者

だとは思いますが)数年前に買ってみたところ、紙細工の様でした...

 

日本マクドナルドの創設当初(私、中二でした)のTVのCMを未だに覚えています。

曰く「日本人の牛肉消費量は世界で△△位です。マクドナルドのハンバーガーを食べて

もっと牛肉を消費しましょう」というようなものでした

(日本人の栄養状態をよくしましょう、だったかもしれません)。

 

ところで自分の話はさておき、私の父の世代の話です。

ちなみに父は昭和二年生まれ。四人兄弟の次男なんですが、

この四人兄弟にまつわる話は、別の機会に譲ります。

 

育ち盛りの頃は、日中戦争から第二次大戦もたけなわ。

たんぱく質が足りません。

そのせいか、父の身長は150センチくらいだった。

 

父の実家は山梨県北杜市高根町

流通が滞ると、コメ、野菜はともかく、

蛋白源が手に入らない。

 

海や大きな川がある場所とは違います。

魚など、なかなか手に入らないのです。

勿論山にはイノシシや鹿などがいますが、

なかなか捕まえられません。

 

要するに蛋白源が手に入らなかったのです。

 

で、どうしたか、というと、ですね。

本題のゲテモノ食いです。

父の実家辺りでは、長野県との県境を越えて、昆虫食の習慣があります。

母の実家でも食べていました(多分、戦国時代位から続くのでしょう)。

で、何を食べるかというと、蜂の子(蜂の幼虫や蛹)です。

「へぼ」といって、諏訪あたりの旅館では、夕食(のつまみの一品)として

 出される処もあるという話です... 

 (ちらっと耳にした話では、岐阜あたりでも蜂の子を食べる習慣があるとか)

調べてみたら、通販もあるじゃあないですか。

 

 

何?3000円?

高級食材じゃないですか。

こっちの方がびっくりだわい。

 

信州では、ざざむしとかいうものも食べるとか...

 

これもアマゾンで通販やっております。

 

話を戻しましょう。私が小学生のころ、山梨の両親の実家に行くと、

おやつはブドウ(デラウエアというフツウのブドウです)と蜂の子。

時々ヤギの乳を凍らせたもの。

 

まあ、ブドウやヤギの乳もここでは触れませんが、昭和も50年になるというのに、

山梨県地方では蛋白源として蜂の子を食べていたのでした。

 

今食べろ、と言われてもちょっと無理ですかねえ。

今食べられる昆虫はイナゴの佃煮くらいでしょうか。

 

蜂の子は無理でも、イナゴはまだ割と好きです。

あの歯ざわり、食感、懐かしい日本、というかんじですか。

それをこの間、買ってきたのです。

駅前のジャスコの新潟物産展でしたか。

 

が、甘すぎる。

砂糖の味が利きすぎているのです。

 

そこで、日本酒でこの甘みを流してしまったら、昔のような

イナゴの佃煮になるのではないか、と考えました。

安い醸造用アルコールが入っていようと気にせず、

ちかくのスーパーで紙パック入りの日本酒を購入。

酒でざっと洗い流して食べてみると、

 

「ああ、昔のイナゴだ。」

 

おいしかったんですよ。

食感、味わい等…

下に写真を貼りますので、見たくない方はダウンスクロールしないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:piroji1616:20200601234106j:plain

イナゴの群れ

f:id:piroji1616:20200601234205j:plain

とりあえず三匹

意外とおいしいですよ。

これが私のゲテモノ食い第一弾です。

 

オートバイに乗れない日が続く限り、続編があるかもしれません。

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

 

 

 

 

 

明日は

プレミアムフライデイだぜい!!

三時に仕事上がって、皆で飲み行こうぜ!

 

って言える人、日本の勤め人の中に、

何人いたんでしょうねえ。

 

少なくとも私の前職場では、だあれもいませんでしたね。

どれだけのお金を使って盛り上げようとしたのか、

私、寡聞にして存じ上げませんが、

何かプロジェクトが失敗しても、責任が問われないって

羨ましいですよね。

 

でもね、そこで使われているお金って、

国民の税金ですよねえ。

税金を無駄に使っても許される政治家って

一体何者?

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ