4月5日の記事です
遠い昔のような気がしますが、以下ほんの四か月前の記事です。
つい先日の記事で、「雪と桜」とか、「京成さくら駅」とか、
桜に気を引かれていたのですが、今は、チューリップ祭りが開かれています。
場所はいつもの風車小屋。
まずは「桜に染まる町さくら」。
所用で市役所に行ったのですが、
市役所入り口にはこんな看板が。
市役所からいつもの風車小屋広場へ。
チューリップ畑の向こうに京急電鉄の車両が。
30年代初めのことです。)も夢にも思わなかったでしょう。
ま、そのころは印旛沼の開拓も終わってなかったでしょうし、
私が高校進学の時(昭和40年代終わり)、「(横浜市立)さくら(桜が丘高校)に
合格した」と言ったら、
「長嶋茂雄(千葉県立さくら高校出身、あ、佐倉高校です)の後輩になるのか。」と
宣った人ですから、印旛沼も知っていたかどうか、怪しいものですが。
ちなみに、うちの子たちは三人とも長嶋茂雄さんの小学校の後輩です。
まあ、それはさておき、印旛沼のほとりでは、四月一日から二十六日まで
恒例のチューリップ祭り(正確にはチューリップフェスタだそうです)が
開催されています。
市のHPによると、屋形船も、オランダ衣装の貸し出しも、出店も、
ストリートオルガンも 全部中止。
このご時勢ですから仕方ないと思うし、そうすべきだとも思います。
開催場所は写真の通り、三密にはならなそうな開けた場所ですから、
例えば駐車場に車を停めて、家族でチューリップを眺めてお弁当を楽しむ、
なんていうのはアリかもしれません。
すみません、銚子ではなく、調子です。
本当に風で回るし、小麦を粉にひくシステムも動いています。内部も見学可能
(無料)、最上階まで行けます。
毎年県外からの車もたくさん来られるんですが、今年は無理でしょうね。