還暦過ぎの750乗りだった年寄りの日記。

平成のおわりと、ほぼ時を同じくして定年を迎えました。愛機Z750Fourのこと、趣味のこと、日々の出来事や思い出話を徒然なるままに記していきます。

4月5日の記事です

 

遠い昔のような気がしますが、以下ほんの四か月前の記事です。

 

つい先日の記事で、「雪と桜」とか、「京成さくら駅」とか、

桜に気を引かれていたのですが、今は、チューリップ祭りが開かれています。

場所はいつもの風車小屋。

まずは「桜に染まる町さくら」

所用で市役所に行ったのですが、

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市役所の看板です。


市役所入り口にはこんな看板が。

 

市役所からいつもの風車小屋広場へ。

 

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広場から線路を望むと、

チューリップ畑の向こうに京急電鉄の車両が。

印旛沼のほとりを京浜急行の車両が走るとは

死んだオヤジ(一時京浜急行で働いてました。昭和20年代から

30年代初めのことです。)も夢にも思わなかったでしょう。

ま、そのころは印旛沼の開拓も終わってなかったでしょうし、

私が高校進学の時(昭和40年代終わり)、「(横浜市立)さくら(桜が丘高校)に

合格した」と言ったら、

長嶋茂雄(千葉県立さくら高校出身、あ、佐倉高校です)の後輩になるのか。」と

宣った人ですから、印旛沼も知っていたかどうか、怪しいものですが。

ちなみに、うちの子たちは三人とも長嶋茂雄さんの小学校の後輩です。

 

まあ、それはさておき、印旛沼のほとりでは、四月一日から二十六日まで

恒例のチューリップ祭り(正確にはチューリップフェスタだそうです)が

開催されています。

市のHPによると、屋形船も、オランダ衣装の貸し出しも、出店も、

ストリートオルガンも 全部中止。

このご時勢ですから仕方ないと思うし、そうすべきだとも思います。

開催場所は写真の通り、三密にはならなそうな開けた場所ですから、

例えば駐車場に車を停めて、家族でチューリップを眺めてお弁当を楽しむ、

なんていうのはアリかもしれません。

 

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たまには洗車しましょう。

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銚子に乗ってもう一枚

すみません、銚子ではなく、調子です。

  

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風車小屋です。

本当に風で回るし、小麦を粉にひくシステムも動いています。内部も見学可能

(無料)、最上階まで行けます。

 

毎年県外からの車もたくさん来られるんですが、今年は無理でしょうね。