やるせない想いを胸に
友達は去りました
今日という日の来ることは(以下略)…
って、吉田拓郎さんの名曲ですが、ふと思ったのです。
「やるせない想いを胸に」していたのは、
友達か
自分か
この場合、「てにをは」から考えれば、
「やるせない想い」を胸にしていたのは「友達」でしょうけれど、
じゃあ翻って「私」は
やるせなくなかったのか?
これから数十年の、終点の見えた人生で、答えが出せたらいいなあ…
そんなことを思った、やるせない冬の入り口の今日でした。