還暦過ぎの750乗りだった年寄りの日記。

平成のおわりと、ほぼ時を同じくして定年を迎えました。愛機Z750Fourのこと、趣味のこと、日々の出来事や思い出話を徒然なるままに記していきます。

やるせない想いを胸に

友達は去りました

 

今日という日の来ることは(以下略)…

 

って、吉田拓郎さんの名曲ですが、ふと思ったのです。

「やるせない想いを胸に」していたのは、

 

友達か

自分か

 

この場合、「てにをは」から考えれば、

「やるせない想い」を胸にしていたのは「友達」でしょうけれど、

じゃあ翻って「私」は

やるせなくなかったのか?

 

これから数十年の、終点の見えた人生で、答えが出せたらいいなあ…

 

そんなことを思った、やるせない冬の入り口の今日でした。