2021年、八月七日の日記
立秋でございます。
暦の上では秋。
昨日からは暑中お見舞いは過去のもの。
出すなら残暑見舞いザンショ?って、くだらないこと言ってないで
昨日からは暦の上では秋です。
が、しかしエアコンは手放せません。
まあ、その話は長くなるので、さておき...っと。
台風9号が接近している関東地方千葉県では、昨日は大荒れの予報でございました。
昨日(七日)も大雨を覚悟していたのですが、
私が降られたのは出勤前の十数分、自宅からバス停までの八分だけでした。
その後、電車で船橋に向かうとき、ちょっと雨脚が強まりましたが、
それでも船橋につくと曇り。
結局雨にはあいませんでした。
そおんな船橋でのお仕事の合間、ちょっと抜け出して、お隣のTOBUビルの屋上で
一枚(と一服)。
植え込みの枝が邪魔してうまく撮れませんでしたが、曇り空の下、東京の摩天楼が
かすかに見えます。
次いで、北東に向けて一枚。
こちらには植え込みがないので割と視界は開けます。
怪しげな雲が広がります。
ちょっと左(北)に角度を変えるとこんな感じ。
高層の方のいくつかの窓におひさまの光が反射しております。
こんな風に「台風は本当に近づいとるんかい!」って感じの一日でした。
あ、もちろん被害に遭う方はないように願っておりますし、自分も
被災したいとは思っておりません、ただいま現在(午前一時)印旛沼西岸地方でも
雨は降りだしております。
予報の割に穏やかな一日だったなあ、というただの日記でございました。