還暦過ぎの750乗りだった年寄りの日記。

平成のおわりと、ほぼ時を同じくして定年を迎えました。愛機Z750Fourのこと、趣味のこと、日々の出来事や思い出話を徒然なるままに記していきます。

打ってきました

ファイザー製の新型コロナワクチンです。

2021年、7月28日14時39分のことです。

佐倉市民体育館には、受付から待機するパイプ椅子までの案内係。

予備問診(というか、問診票が正しく書かれているかか確認する)スタッフ。

問診票を確認する医療関係の方。

接種して下さる医療関係者の方。

たくさんの方が働いていらっしゃいます。

 

そんな本当に多くのスタッフに支えられて接種を終えることができました。

スタッフの方に「ありがとうございます」としか言えなかった自分が

情けないです。

 

まあ、ぞんざいな口ききしかできないご老人(は?私も?)、

ぼけてるんじゃないかというような応答が要領を得ないご老人を相手に、、

親切、丁寧に対応して下さっているのです。

まさかボランティアではないでしょう。

なにがしかの報酬を貰っているにしても、

気の長い(またウソついてるし)私でもイライラするような方々を相手に、

本当に親切丁寧に対応していらっしゃるのです。

ありがたい事でした。

 

まあ、そんなことで28日14時39分、接種を受けた私は別のパイプ椅子が並んだ待機場で

15分間(14時54分まで)体を休め、自分が運転する車で帰宅したのです。

 

数時間は何もありませんでした。

ところがビール500mlを飲み、焼酎のオンザロック0.5合ほど飲んだ私は、

押し寄せる眠気に耐えられず、夕食後の食器も洗わず、翌日のごはんも研がず、

洗濯もせず、布団に潜り込み翌1時まで熟睡したのです。

1時に目覚めると注射をした左腕が傷みます。

 

その痛みはただいま現在(2011年7月29日21時50分現在)かなり治まりました。

今日の通勤は、左手で吊り輪をつかむのが少しつらかったのですが、

今はほとんど痛みも感じません。

 

この後、数年、数十年後に訪れるかもしれない「後遺症」については、

当然まだわかりません。

 

ただ、接種から約32時間たった今、顕著な副反応は(私には)ない、という事で

この記事をまとめたいと思います。