銀河弁当
というのは、私が読者登録をしている
honeyhornetさん考案の架空のものです。
詳細は以下へどうぞ。
上記はhoneyhornet師の力作でありますが、
私には当然こんなことのできる技量はございません。
そこで考えたのは、「銀河弁当」をつくることです。
おかずとして適当なのは、
鶏のから揚げ、かまぼこ、卵焼き、ウズラの卵、漬物、青物の煮つけ、
紅ショウガくらいですかねえ。あ、梅干し忘れた。
そして、シュウマイも入ったらビールのつまみにはいいですよねえ。
...などと思っているうちに、
できました。
当初のプラン(というか妄想)とは少し違いますが、
SLが牽く旧型客車での旅のお供にこんなお弁当と、
缶ビール(いや、ワンカップの方が…って私だけ?)。
すみません。ウソです(またかよ、という非難は置いといて)。
写真は釜飯(釜飯、と言えば横川、「おぎのや」ですよね)。
そうです。かの「おぎのや」さん謹製の釜飯です。
横川駅(旧信越線)で販売している釜飯を手に入れるには、現地まで赴くか
スーパーでの(数年に何回か開催される)駅弁祭りくらいのものでしょうか
(東京駅でも売っているかはわかりません)。
なので、新聞折込のチラシチェックは大事なルーティンのひとつなのです。
ここまで書いて自分が恥ずかしいです(いい歳こいて...)。
でも、続けましょう。
10月も下旬のとある金曜日、駅前のイオン(旧扇屋ジャスコ))のチラシに、
駅弁大会の文字が。
見ればおぎのやの釜飯もある。午前九時から販売開始。
こりゃあいかなきゃ!と勇躍イオンの売り場へむかうと、そこにはすでに
十人を超す行列が。
皆釜飯狙いだろう、と判断して躊躇なく並びました。
待つこと十分以上、時計はもう九時半を指そうとしています。
やっと動き始めた行列の先頭では、イオンの販売員の方が
釜飯限定で手渡し販売をしています。
まあ、奪い合いを恐れて釜飯だけは販売員が手渡しをしていく、
という売り方なのでしょう。
そんな修羅場(かよ、あれが)を経て手に入れたのがこれです。
他にもいろいろな駅弁を売っていたのですが、
特に何か言われるわけでもなく、とり放題。
私は、マスの押しずし(北陸発)、
柿の葉寿司(関西発)、
イカ飯(北海道発)、
サバの押しずし(どこ発か忘れてしまった)等を手に入れて帰宅し、
その日の昼ご飯と晩御飯は、駅弁にお任せして、料理もしなかったとさ。