還暦過ぎの750乗り。そんなに忙しくない、趣味に溺れたい々。

平成のおわりと、ほぼ時を同じくして定年を迎えました。愛機Z750Fourのこと、趣味のこと、日々の出来事や思い出話を徒然なるままに記していきます。

赤い羽根のこと

本日(10月3日)、我が地自治会では赤い羽根の集金があります。

 

赤い羽根って、善意によるものですよねえ。

それを各家庭最低500円と指定されて集金するというのも変な話ですが、

我が自治会の話はまあ置いておきましょう。

私が高校時代(もう40年以上昔だよォ)からずっと不思議に思っていることが

あります。

 

本来、国民の幸福のために(本当は不幸を一つ一つつぶすために)あるのが

政治であり、それを生業にするのが政治家だと思うわけです。

私たち庶民は、数百万円の年収の中からあの赤い羽根のためにお金を出している

わけです。

赤い羽根は政治の網目からこぼれた人を、我々政に関わらない庶民が互助の精神で

救うためにあるものだと思うのですが、なんでそれ(赤い羽根)を政治家の方々が

つけているのか。

うがった言い方だとは思います。

でも政治家の偉い先生方は、「自分は困っている人のために募金をしているんだ」

というパフォーマンスだけのために赤い羽根をつけているのではないかと思います。

 

まあ、政治家(特に国会議員の偉あい先生方)が、どれだけたくさんのお給金を

血税から給料として受け取り、どれだけ高額のお金(我々のように数百万円ってこたあ

ねえでしょう。)を寄付してあの羽をつけていらっしゃるのか、

私は寡聞にして存じ上げませんが、政治家の先生方がすべきことは

毎年10月に幾何かの寄付をなさって赤い羽根をつけることではなく、

庶民が募金で助け合わなくてもすむ世の中をつくることではないのでしょうか。

 

 私が読者登録をしている「さるぼぼ」さんが、今年の夏

このような記事を書いていらっしゃいました。

 

fish-on-ice.hatenablog.jp

 

24時間テレビについては、敢えて今申し上げません。

でもそこに集まったお金で、あるボランティア施設でリフトカー

車いすの人が車いすのまま乗れる車)が購入され、私が関わった数人の

車いすの方が、その車(リフトカー)のおかげで、伊豆箱根の旅を楽しめた

という事だけは申し上げておきましょう。

その意味で、ほんの数人の方でも24時間テレビの恩恵に預かれた、という事は

事実でしょう。

24時間テレビの存在自体を肯定してるわけではありません。

上述、「さるぼぼさん」の記事にある故大橋巨泉さんの言葉、

「いいですか、政治家の皆さん。福祉を向上させて社会を幸福にするのは皆さんの務めですよ。早くこんな番組しなくていいようにしてください。」

は、あれから数十年経った今、本当に実感できます。

上の「巨泉さん」の言葉の「こんな番組」を、「こんな羽根」とすれば、

この記事で伝えたかったことがわかっていただけるのではないのでしょうか。