還暦過ぎの750乗り。そんなに忙しくない、趣味に溺れたい々。

平成のおわりと、ほぼ時を同じくして定年を迎えました。愛機Z750Fourのこと、趣味のこと、日々の出来事や思い出話を徒然なるままに記していきます。

過去記事の焼き直し(その八)福丸のことその2

さて、焼き直しその八、福丸の話その2です。

例のごとく、訂正加筆してあります。

 

(続き)

さて、自宅につき、ケージの入り口にキャリーをしっかり押さえつけると、

福丸(以下、フク)は割とすんなりとケージに入りました。

ケージには、餌と水、トイレが準備済みです。

フクは恐る恐る(のように見えた)水を飲み、ケージの隅でうずくまっていました。

このケージ、中に二段ベッドがあるのですが、それには見向きもしません。

ケージに敷いたペットシーツにうずくまり、こちらを見ています。

手を近づけると牙をむき、「シャー」という威嚇の声を出します。 

 

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ケージの中のフク

写真は、うちに来て一週間後のフクです。このやさぐれた顔! 

 

さて、猫を飼うとき、必ずすべきこと(特に元ノラ・すて猫等)。

1:健康診断

2:予防接種

3:去勢または避妊手術

 

ウチのフクも、今は1~3を終えていますが、その日(2017年2月28日)は、

猫の様子を見つつ我々(人間)も、寝ることとし…て朝まで寝たのは、私だけ。

 

フクは、夜中に大暴れし、ケージの天井を破り

(天井パーツの抑え金具が曲がってしまい、開いてしまった模様)、

家じゅうを逃げ回り、家内の腕に(外科への通院が必だった程の)傷を負わせて、

最終的にはケージに戻され、ケージの天井に重しを置かれて、

やっとおとなしくなったとのこと。

 

私はといえば、朝まで熟睡。よく寝ていられたねえ、という羨みと非難の声を背に、

3月1日の仕事に向かったのでした。

 

さて。

そんな野生ネコ、フクマルですが、それから最初の私の休日、

近くのY動物病院で健康診断(血液検査)を終えました。

まず、バイク用の革ジャンと革グローブを着用(噛みつき、ひっかき対策)し、

キャリー(フクが山口から入れられてきたものは、入り口破損のため、使用不可能。

前の猫たちが使っていたものを持を借りた)に入れ、病院へ。

結果から言うと、病気持ちであることがわかりました。

エイズです。

フクの生い立ちから言えば、当然予想すべき結果です。

ま、ウチの偽善者たち(私も?)は捨て猫を飼おうというくらいだから、

「ああ、やっぱり。でも発症しないといいね」くらいの反応しかしません。

 

しかし、この二十四時間臨戦態勢継続中という猫がウチの猫になってくれる

(馴れてくれる)のだろうか、という心配が家族の胸の中にふつふつと…

 

動物病院の若い先生が怖がってしまい、「ずいぶん暴れましたよ。」と言い、

もう来ないでほしい」オーラをだしまくっていた(らしい)ので、

ワクチン接種と去勢手術は違う動物病院へ。

ニルスとルナ(どちらも、もう他界しています。)が最期のころお世話になった、

佐倉市石川にある「若松動物病院」さんにお世話になろうと。

ここの院長先生、口八丁手八丁。いろいろなことをわかりやすく説明しつつ、

ササっと診察を完了させるという、なかなかの腕前(先生の話は、

無駄話が多いようで、実はすべて計算済みのおしゃべりと私はみています)。

かなり頼りになります。

 

その若松先生、(凶暴なフクに全く動ぜず)診察しながら(体を撫でまくりながら)、

「大丈夫。絶対に馴れるから。」

「触るときには、一声かけてからがいい。猫も心の準備ができるから。」

「こいつ(フク)は、相当けんかが強かったな。エイズになるのもわかる」等々、

私たちが心配に思っていたことも、ちょっとフォローしつつ

ワクチン接種完了。去勢手術の予約を取って帰宅したのでした。

                               続きます。

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